由利本荘市議会 2019-03-04 03月04日-02号
さて、人口8万9,000人余りの岐阜県高山市の消防組織体制は、消防本部、1消防署、3分署、分署には12人、出張所11人、これ4つあるわけでありますが、消防職員153人、車両39台で、消防防災業務を行っています。日本一広いという高山市であります。 一方、本市の消防組織体制は、1消防本部、本荘と矢島の2消防署、6分署に各12人、消防職員197人、消防車両44台での業務となっています。
さて、人口8万9,000人余りの岐阜県高山市の消防組織体制は、消防本部、1消防署、3分署、分署には12人、出張所11人、これ4つあるわけでありますが、消防職員153人、車両39台で、消防防災業務を行っています。日本一広いという高山市であります。 一方、本市の消防組織体制は、1消防本部、本荘と矢島の2消防署、6分署に各12人、消防職員197人、消防車両44台での業務となっています。
そこで私が今回申し上げたいのは、あくまでもこの環境防災課の消防防災業務を総務企画課に移して、しかもそれが危機管理班というふうなことで、大変なこの赴きのある案を出しております。そこで私は伺いますので、まず最初に事務方のトップの総務企画部長に伺いますが、私が先般協議会、もしくは総務委員会で協議したことを、何度か協議されたと思います。その後ですよ、だと思います。
消防防災業務は時代の発展とともに化学消防や救命救急など、その活動内容も広範多岐にわたり、より専門職として要求されてきております。それが対応のために装備の充実、訓練の方法等は時代に対応したものでなければならないものと考えます。 しかしながら、肝心の地域防災を担う拠点の消防本部が消防防災能力を十分に発揮できる状況ではありません。